君の膵臓を食べたい
やーーーっと、録画しておいた「君の膵臓を食べたい」見ました。
みたいみたい、浜辺三波ちゃんかわいい!と思いつつ数か月放置。
みてよかった!
みれば君の膵臓を食べたいという言葉の重さ?チョイスの素晴らしさがわかります。主人公の男の子がさくら(浜辺三波ちゃん)に伝えたかった思いの凝縮。
不治の病の余命少ない少女と少年の淡い恋っていう鉄板のストーリーなのでそりゃ絶対泣くよ!泣かせにきてる。わかってる!世界の中心で愛を叫ぶと同様の展開でしょ?!って思ってたんだけど。そう、そうなんだけどよかった。
なんかそんなに感動路線にもっていってなくて淡々と話しが進んでいく感じ。
そして最後のまさか!の衝撃展開。びっくり。
日常の大切さ、人生いつ終わるかわからないけどでも人生は続いていくんだなって。
なんのこっちゃですが、心にしみる映画でした。
まー、しかし浜辺三波ちゃんの透明感すごい。そして演技力。なんかの番組でさんまさんもいってたけどさらっと「死ぬよ」っていうシーン。あざとくなく絶妙!いっきに気になる女優さんになりました。